ムクナ豆（八升豆）は、インド原産のマメ科植物で「ベルベットビーン」として広く知られています。
ムクナ豆には神経伝達物質であるドーパミンやアドレナリンの前駆体であるL-DOPA（L-3,4-dihydroxyphenylalanine)が多く含まれており、様々な機能性が報告されています。
そのムクナ豆を焙煎し、香ばしくきな粉の様なパウダーに仕上げました。パウダーにする事で様々なお飲み物やお料理に利用しやすくなりました。

焙煎ムクナ豆パウダーの特徴
１．沖縄県産のムクナ豆を使用
　　糸満市の農場で自然栽培されたムクナ豆をじっくりと焙煎し、香ばしいきな粉の様なパウダーに仕上げました。
２．パウダーなので色々なお料理に使えます
　　パウダーなので、お味噌汁やスムージーにスプーン１杯加えることで手軽にムクナ豆を摂取できます。また、
　　様々なお料理に加える事で栄養価も増し、機能性成分を摂取することができます。
３．機能性成分が豊富
　　ムクナ豆にはポリフェーノル、L -ドーパ、タンニン、サポニン、フィチン酸などの機能性成分が含まれています。

焙煎ムクナ豆パウダーのご利用方法
スプーン１杯程度をお飲み物やお料理に混ぜてお召上がりください。

原材料：ムクナ豆（沖縄県産）
内容量：100ｇ

栄養成分値（100g当たり）
・エネルギー　　394kcal
・たんぱく質　　32.1g
・脂質　　　　　5.2g
・炭水化物　　　52.8g
・食塩相当量　　0g
・L-DOPA　　　 3000mg

ムクナ豆（Mucuna pruriens）はインド原産のつる性の豆科植物です。日本ではハッショウマメ（八升豆）と呼ばれ、江戸時代では各地で栽培されていましたが、豆自体が固く調理しにくい為、現在はほとんど食されていません。
花は藤のように美しい紫色の花を咲かせ、その後莢ができ白い豆が入っています。
ムクナ豆は古代インドのアーユルヴェーダでも利用法が記載されているスーパーフードです。ムクナ豆には様々な機能性成分が含まれていますが、特に天然のL-ドーパ(L-DOPA)が乾燥重量で約５％と非常に多く含まれています。L-ドーパは神経伝達物質であるドーパミンの素になる物質で、ドーパミンが減少すると身体の動きが悪くなると言われています。
焙煎ムクナ豆パウダーは年齢と共に減少するドーパミンの原料になる成分を補い、スムーズな身体の動きをサポートします。