新潟県南魚沼市で栽培されている南魚沼産コシヒカリ玄米を原料に、素材の損傷が極めて少なく角のない滑らかな微粉末製粉を施した玄米100％のアルファ化米粉です。
形状的には「粉体」ですが、「玄米」と同じと考えています。
玄米のもつ栄養価ばかりでなく、風味や香りにも好影響があり、吸水性や保水性の良さは他の米粉とは一線を画し、日常の生活に「玄米」の要素を簡単に摂取できることは特筆です。
手触りが良く吸水性・保水性に優れた「うおぬま小町 玄米全粒粉」は、一般利用からプロユーズまで幅広くご利用頂けます。

3つの大きな特徴
1．栄養価の高い玄米の米粉（非焙煎）
2．南魚沼産の原料米のみを使用
3．角がなく、吸水性・保水性抜群の特殊製粉・・・画像参照ください。圧倒的な差があります。アルファ化とは、簡単に言えば生米を炊飯してご飯にすること。

消化が悪い生米の澱粉（β澱粉）が消化のよい（α澱粉）に変化することです。
澱粉には、α（アルファ）とβ（ベータ）があり、βのままでは人間は消化しづらいのでα化してから食事として取り入れています。米に含まれる澱粉はβが多いので、加熱してαに変えます。これをアルファ化といいます。
うおぬま小町 雅 （MIYABI）アルファ化米粉シリーズの定番商品。
製菓・製パン・スープ類などにご利用頂けます。
少量で甘みとコクが増し美味しく出来上がります。

＜画像について＞
他社には同様の商品がないため、うおぬま小町 雅 MIYABI アルファ化玄米全粒粉 10gに、水を15cc加えてみました。写真のように、まだまだ水を吸収します。

この商品は、300gパッケージ×3個で総重量900gです。

普段のお米が美味しくなる魔法の粉です。
いつもと同様の炊飯時に「うおぬま小町 雅 MIYABI 」アルファ化玄米全粒粉を混ぜて炊くと、米粒を南魚沼産コシヒカリがコーティングしたような効果があり、いつもの米がワンランク・ツーランク上がったような感じがします。ぜひ、お試しください。
10人で試した際には、9人が粉を入れた方が美味しく、1人は分からないという結果でした。

基準量としては、３合を炊飯する際（いつもと同じ水分量）に、カレースプーンで１杯入れて炊飯ください。米の量や水分量で、粉の量は変わりますので、ご自身で調整ください。

原料米は、新潟県南魚沼産コシヒカリ（玄米）です。一般的に販売されている米粉とは、吸水性・保水性は格段に違います。パッケージ状態では分からないですが、中身は別物と言われるほどに違いがハッキリと分かります。これが本当の米粉と言える商品です。弊社の米粉は、日本を代表するホテルのペストリー・ベーカー・洋食・うどん等に使用いただいております。