自然豊かな環境で育ったえん農園の河内晩柑。
２４個前後入ります。

甘みと酸味のバランスがとても良く、ジューシー＆爽やかな河内晩柑。
まるでジュースのようにゴクゴク果汁を飲みながら食べるようなイメージ。
クセがないのでお子様にも大変人気です！


肉料理、魚料理、カルパッチョ、サラダ、マリネなどの料理やポン酢、塩柑橘、マーマレード、シロップなどの加工品もとても美味しくできます。また、皮を活用するピール、陳皮、キニーネなどもオススメです！！

※河内晩柑は霜の降りづらい地域でしか栽培できないとされる生産量の少ない柑橘で、さらに「自然栽培」のものは国内生産量が圧倒的に少なく希少性があります。

【自然栽培えん農園】
えん農園は６０年もの長い間、農薬などを一切使用せずに栽培してきました。そして僕が引き継いで８年が経ちますがそれ以降は、より自然に寄り添い、より自然らしく、より環境負荷の少ない栽培方法である「自然栽培」に取り組み、『生命力をいかに発揮させるか』ということについてよく考え行動しています。
えん農園園主石川は自然農の提唱者「福岡正信」の意思を引き継ぐ１人です。

■えん農園の自然栽培■
農薬・化学肥料・除草剤は使いません。
そして植物がもつ生命力を発揮させる為、有機肥料も使わない。もしくは厳選された原材料の有機肥料を必要に応じて少量使う。
他には化学薬品などが使用されていないシンプルな自然資材を使用しています。

２０１８年：無施肥。セシウム検査実施 → https://beguredenega.com/archives/17666
２０１９年：粉砕した竹くずを施肥。
２０２０年：種子消毒なしの緑肥、粉砕した竹くずを施肥。
２０２１年：農園面積に対して少量の無農薬or減農薬由来の米糠、種子消毒なしの緑肥、高知県産木酢液、粉砕した竹くずを施肥。
２０２２年：ワークショップで福岡正信の粘土団子を作り農園のいたるところに蒔きました。２０２３年：農園面積に対して少量の無農薬or減農薬由来の米床と高知県産木酢液を施肥。
２０２４年：無施肥。


★★★クラウドファンディング実績★★★

２０２１年
https://camp-fire.jp/projects/379611/view?utm_campaign=cp_po_share_mypage_projects_show

２０２４年
https://camp-fire.jp/projects/809064/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

■■注意事項■■
・出来る限り「自然のまま」ということをご理解ください。
・傷みやすくなる為雨の日は収穫しません。注文後２週間以内に発送するようにはしておりますが遅れる可能性があります。
・スーパーに置いてあるようなピカピカの柑橘とは見栄えが劣ります。
・到着後、速やかに箱から出して風通しの良い日陰に置き、お早めにお召し上がりください。
・ひとつひとつ検品しながら拭いていますが、どうしても目に見えないキズなどがあり傷む可能性があります。
・シーズン終了間際の在庫切れで用意できない場合は、来年の予約として受付し５月上旬から中旬にお届けします。